2010年06月17日

アメリカW杯代表のGKハワードはトゥレット症候群でした。でも、彼は内面の強さ、自分への自信を積み重ねていくことで成功しました。発達障害などの成功の鍵も、自分の自尊心、自信を積みかさねられる強みの早期発見が重要だと思いました。

本日のネタはアメリカのゴールキーパーの話。

以前も某水泳選手がADHDだという話が出てきました。

この手の瞬発力勝負の競技に向いているのでしょうかね。

元記事はhttp://www.foxnews.com/story/0,2933,594750,00.html?test=faces

アメリカのW杯代表ティム・ハワードはトゥレット症候群を持っているそうです。

日本のWIKIPEDIAにも書いてあります。

トゥレット症候群と言えば、頻繁すぎる瞬き、首振り、叫びや意味不明な短い言葉の連呼などがあります。

ハワードはバスケットボールとサッカーで優れた成績を残し、プロサッカー選手となったわけですが、20万人の重度のトゥレット症候群を持つアメリカ人がいて、もっと軽度を含めると100人に1人に症状がある。アメリカの人口は4億人くらいですから400万人程度となりますね。

"The prognosis is actually quite good, Kurlan said."A lot of people don't realize it, but about a third of people grow out of the syndrome when they become adults."

予後は良いそうです。多くの人たちがそれに気が付いていないけど、3分の1は大人になると治ります。

 ADHDもそうですが、多くの人たちが気が付かない、大人になると自然に治ってしまう障害は、大人のサポートがおざなりになりがちですね。。

Kurlan said about half of all people with Tourette's will have ADHD.

トゥレット症候群患者の半数はADHDを持っているそうです。アメリカで約200万人という計算になります。日本でも割合が変わらないのならば、ADHDは52万人いることになります。

Howard, who has been described as having "unshakable confidence and leadership," is definitely exceptional, Kurlan said, especially since many people with Tourette's shy away from very public jobs and career pursuits.

ハワード選手の場合にはゆるぎない自信とリーダーシップを持っているものとして表現されいますが、彼は例外。多くのトゥレット症候群患者は恥ずかしがりやで仕事にも制約が生じてしまっています。

"Again this shows a tremendous amount of inner strength and self-confidence, which is probably the key to success for people with Tourette syndrome."Kurlan said he and colleagues always say that if people with Tourette's can maintain their self-esteem and self-confidence, that everything will work out in the end and they will find their place in life.

「内面の強さ、自分への自信、そういうものを多く積み重ねていくことが彼らの成功のキーである。」トゥレット症候群患者が自尊心や自信を維持できれば、全てが最終的には上手くいくだろうし、彼らは自分の居場所を見つけられるでしょう。

私もこれまで当事者会を何度も開催してきましたが、やはり強烈なネガティブ思考の人はいるもので、幹事の力量不足もあるわけですが、そういう人がいると場が荒れやすく、結局そのネガティブ思考の人を次回から参加お断りにすることがありました。

ハワード選手はサッカーと言う自分の自信が持てる分野を見つけることに成功し、それが現在の彼の充実した人生に繋がっていることを考えると、

自分の自尊心、自信が持てる分野を早いうちに見つけてあげることが、発達障害の人にも重要なんだろうなと思います。

posted by hati at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 はてなブックマーク - アメリカW杯代表のGKハワードはトゥレット症候群でした。でも、彼は内面の強さ、自分への自信を積み重ねていくことで成功しました。発達障害などの成功の鍵も、自分の自尊心、自信を積みかさねられる強みの早期発見が重要だと思いました。
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